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魚類について

魚類は、主に海や川など、水中で生息する生き物を指します。
魚類の大きな特徴としては、水中で生活するための、エラやヒレ、ウロコがある事があげられます。
まず、エラと言うのは、人間で言うと首のあたりに付いている呼吸器官で、水中の中に存在する浴存酸素を利用して、呼吸を行うために使われています。
このエラには、血管が通っているため、海水または淡水とガス交換を行う昨日があると言えるでしょう。
また、ガス交換以外にも、イオンの排出・取り込み、アンモニアの排泄を行うのも、エラの重要な役割だと言われています。
そして、ヒレは、魚にとって手足のように重要な存在で、水をかく時、地上を這う時、空中を飛ぶ時にも使われています。
普通、魚類には、胸びれ、背びれ、腹びれ、尻びれ、尾びれの5種類があると言われており、これらを動かす事で、水中の中を自由に泳ぎ回る事が出来ます。
また、サケには脂びれと呼ばれる後方の小さなヒレがあり、サバやまぐろの尾部にも、ハナレビレと呼ばれる多数の小さなヒレがあると言えるでしょう。
ただ、サメやエイの場合には、ひれば厚い皮膚で覆われているため、後退などの動作が出来ないのも、大きな特徴だと言われています。
もちろん、一般に知られている通り、サメのヒレは「フカヒレ」と呼ばれる高級食材で、希少価値が非常に高いため、かなり高い値段で取引されていると言えるでしょう。
さらに、空中を飛ぶトビウオの場合には、胸びれが他の魚に比べて大きく発達しているため、空中滑空ができるのだそうです。
また、魚類の大きな特徴の1つには、ウロコがあげられます。
ウロコには、楯鱗(じゅんりん)、硬鱗(こうりん)、櫛鱗(しつりん)、円鱗(えんりん)の4種類があります。
まず、楯鱗は、エイやサメなど、軟骨魚類にのみあるトゲ状のウロコの事で、トゲは後方に向かっている為、しっぽから頭にかけてなでると、一般的に「サメ肌」と呼ばれるザラザラした感触がします。
そして、硬鱗は、平たく、重ならない状態で、体を覆っているウロコで、チョウザメなどの剣士的な硬骨魚類に見られます。
櫛鱗は、小さなトゲがあり、年輪が刻まれている楕円状のウロコで、サバ、スズキ、真鯛にあり、円鱗は、櫛鱗のトゲがない状態のウロコで、主に、コイやカツオ、アジなどに見られるそうです。
さらに、魚類の大きな特徴としては、魚眼があげられます。
魚類の目は4種類の錐体細胞があると言われているため、哺乳類の目には見えない紫外線まで、視覚で感知する事が出来ると言われています。
その為、人の目では判別しにくいオス、メスの差も、魚同士では紫外線の反射率の違いで、はっきりと判断出来るという能力もあるそうです。
また、魚類の興味深い特徴としては、海水魚、淡水魚、汽水魚、塩水魚、寸海魚など、それぞれの生息地によって、生態系や、姿形が大きく変わる事だと言われています。
特に、深海魚についての研究は、情報収集が難しいため、遅れている傾向がありますが、一部で公開される映像や写真には、神秘的な光を放つ魚が沢山いることが明らかになっています。
深海という光の届かない場所では、目が退化している魚類も多いのですが、光がない分、発光する種類の魚類も多く、発光する事で、繁殖する相手を探す事が多いようです。
また、アンコウのオスのように、メスの体の一部になって生きるタイプの魚類もいます。
また、中には、珊瑚礁に身を隠し、珊瑚の毒で、天敵から身を守る魚類もいますから、他の魚類や生物と助け合って生きている生態系は、本当に興味深いと言えるでしょう。

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