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被害者の側について

日本でよく取り上げられるのは、加害者ではなく被害者の側です。

犯罪被害者には、実際に被害を被った人だけでなく、その遺族なども含められることが多いです。

◆失った悲しみは特に大きい
殺人やその他人が亡くなった事件の被害者側は、特に怒りと悲しみが大きく、加害者に対する憎しみへと変貌していくケースが非常に多いです。

加害者を憎むことで失った悲しみを埋めようとしているわけですが、長い捜査と裁判の間に、人が変わってしまうような被害者遺族も少なくはなく、本来ならばカウンセリングが必要です。

◆団体への不満は増大する
また、個人ではなく、会社や法人、行政など団体が加害者である場合には、特に被害者の怒りや憎しみが大きくなるケースが多くあります。

これは、同じ「被害者」がたくさんいて励まし合うことと、相手が”見えない”ことが心理的に影響しています。

いずれにしても、被害者側は心理的に非常に大きく歪むケースが多く、事件の全容解明だけでなく、心理的なサポートも重要です。

しかし、現在の日本ではそのような配慮は非常に乏しく、むしろメディアが感情を増幅する傾向にあることは否めません。

悲しみも憎しみも当然の感情ですが、飲み込まれない配慮が欲しいですね。

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