自動車保険のポイント

自動車保険の更新日は、最高の自動車保険の節約美。
必ず"更新ですよ!"と保険会社に言われて、"はい、そうですか、解りました!!"と、何気なく契約書にサインするのは絶対にNGです。
正直、嫌なのですが、年々人も車も古くなります。
それだけ、保険の古くなっているという事を忘れないで下さい。

まず、ドライバーの年齢条件ですが、多くの場合、最初に加入した時の年齢で更新書が作られてしまいます。
つまり、20代で契約した場合、10年以上たった今でも21歳以上という条件が添えられている事が多いのです。
いっその事、40代・50代になって、我が子が運転するようになればそうでもありませんが、まだ30代で、子供が小学生や中学生だという場合、当然両親だって、自分よりはるかに年上な訳ですから、これは実にバカバカしい話ですよね。
今は最高35歳以上という条件が得られますから、必ず年をとったら、自動車保険は節約出来るのです。

次に、車両保険の免責の部分ですが、これは、車が古くなれば、自動的に補償額は下がります。
それは車体の価値がさがるからで、仕方がないのですが、何故か保険料は下がりません。
というか、厳密には下がるのですが、免責額の部分をよく見てみて下さい。
最初の頃は10万円や5万円になっていた部分が、0円になっている可能性があります。
これは、例え自損事故であっても、上限保障額までなら自己負担なしで修理してもらえるという意味です。
一見有り難いようにも思えますが、当然、それだけ高額の保険料を必要とする訳ですし、そのサービスを利用すれば、翌年は更に保険料がアップしてしまいます。
ようするに、これは保険会社さんの巧みの技の一つ。
こういう事には非常にまめなので、要注意です。
あくまでも事故を起こさないのが基本な訳ですから、自分への安全運転の誓いの意味でも、免責0に拘る必要はないのではないでしょうか。

それともう一つ、「人身傷害」という項目があれば、これはもうすでに、従来の自動車保険の域を超えた交通傷害保険です。
例え車に乗っていなくても、保障されるというサービスで、対人対物さえ充実させておけば不要のはずの項目なのです。
もし、今お手元にお持ちの自動車保険の証券の中に、この項目があった場合は、歩行中や自転車で事故をした際にも保証金が受け取れますから、無駄にしないよう、しっかり請求し、次の更新ではさっぱり取り外すといいでしょう。

このように、今は過剰サービスによる高価な自動車保険が平気で出回っています。
本気で節約したければ、免許書片手に愛車の前で、じっくりチェックしてみましょう。

生命保険の節約は年金の見直しから

節約のために、生命保険の見直しを考えておられるご家庭も多いかと思いますが、生命保険の支払いを見る前に、社会保険、特に年金ですね、国民年金や厚生年金を、ちゃんとパパが支払っているかを確認してみて下さい。

そして、国民年金加入期間の3分の2以上、もうすでに納付されている場合は、それほど大きな死亡保障の生命保険に加入する必要はありません。
因みに、年金の最低加入期間は25年、300ヶ月ですから、そのうちの200ヶ月、二十歳で就職し、すぐに年金に加入し、ずっと休まず払い続けていれば、37歳でこの条件を満たす事になります。

そうなれば、安心、もし、自分が家族を残して旅立っても、残された妻子には遺族年金が支払われます。
その額は、年間約78万円プラス、18歳未満の子供2人までは約22万円。
以降、子供が1人増えるごとに7万円ほどずつ加算されて行きます。

そう、年金こそが、最強の利回りを持つ最高の生命保険なのです。
まあ今は、将来年金なんてもらえるかどうか解らないという人も多いですが、考えてみて下さい。
生命保険会社だって潰れる時代なんですよ。
どちらを信用し、どちらに重きをおくかは、勿論個人の自由ですが、少なくとも、年金は私たち国民が払わなければならない人生の必要経費です。
それで後々家族が助かるなら、やはり粗末には出来ないでしょう。

ただし、遺族年金はあの世に旅立たないともらえませんから、問題は医療費ですよね。
入院や通院に対しては、年金からは、ある程度の免除は受けられても、保障となると一切受けられません。
そこで、そこはやっぱり生命保険や傷害保険に頼る必要がある訳です。

という事で、死亡保障は最低限にして、医療保障のみを充実させられる保険、特に共済保険などは、非常にリーズナブルで実用的な生命保険と言えるでしょう。

節約は身近な部分をしっかりと固めるところから始まるのではないかと、私は思います。

カテゴリー

おすすめ記事

  1. pixta_16513349_M
    具体的かつ客観的なものは何か?統計などの数字かもしれません。しかし妻の収入が25万円増えたら…
  2. pixta_18790842_M
    11月14日、財形新聞の発表によると最も引っ越し回数が多いのは熊本県出身者との事ですが、引っ越しはと…
  3. pixta_18904551_M
    「京都」という言葉から連想するものといえば、「古都」「観光地」「世界遺産」など、文化都市としての側面…

ピックアップ記事

  1. -shared-img-thumb-PAK23_soudapon20140503_TP_V
    会議室ではアイデアが出ない!長い会議に皮肉を込めて言われることがあります。ならばどこにいれば…
  2. 14a6b443211cbd5ad337f1b588dfe526_s
    5月5日、京都のパルスプラザで行われていた乃木坂46の握手会で警察が出動する騒ぎがあり、何人か連行さ…
  3. pixta_11447607_M
    舛添要一東京都知事の周辺が慌ただしくなっています。多額の税金を使っての海外視察。本人はいろいろと弁明…

過去の記事

PAGE TOP