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生き物について

宇宙の中で、生き物が存在するのは地球のみだと言われています。
地球上の生き物は、記録されているだけでも、百数十万種以上になると言われており、様々な形や生態系が有りますが、まずは、生き物の定義から明らかにして行きましょう。
「生き物」の定義と言うのは、生き物を語る上で欠かせないテーマで、基本的には、自己繁殖能力、代謝、恒常性などがあると言われています。
例えば、「生きているもの」の定義をする時に「動いているもの」と考える方もいるのですが、そうなると動物のように活発に動かない植物は含まれなくなってしまいますし、ガソリンを入れて動く自動車も生き物という事になってしまうでしょう。
その為、生き物の定義をする為には、細胞があり、代謝があり、恒常性、つまり、生理状態が一定するように調節する性質があるべきなのです。
そうなると、生き物と言うものには、人間、動物、植物、寄生虫なども含まれます。
ただ、物によっては、区別や定義が難しい場合もあります。
例えば、ウイルスなどの場合には、他の生物を使って、繁殖を行いますが、自己繁殖自体は出来ないので、生き物というカテゴリーには含まれないのです。
また、植物人間という状態も、生き物の定義が分かれる重要なポイントだと言えるでしょう。
医療器具を使わなければ、自力で生きる事も、代謝を行う事も出来ない植物人間の状態は、この生き物の定義で行くと、「生き物」の中には入らないと言う事になります。
しかし、機械をつければ、心臓も動き、代謝もする、また、心情的な事も影響して、植物人間の状態を「生き物」としないのは、多くの人から非難される傾向も強いと言えるでしょう。
また、地球上以外には、現在の所、生態系(生き物)が確認されていませんが、まれに火星などで、生態系が存在した跡が発見される事があります。
しかし、生き物が居た、もしくは居るという明確な証拠は、現在の所発見されておらず、地球は宇宙の中でも、本当に様々な生態系を抱える唯一の惑星だと言えるでしょう。
地球上に存在する生き物には、ほ乳類、鳥類、は虫類、魚類、甲殻類、両生類、軟体動物、昆虫などが含まれています。
しかし、姿形、生活のリズム、食べ物、特性などはそれぞれに異なりますし、特に、人間が属するほ乳類には、他の種類の特性を含んでいる生き物もたくさん居ると言えるでしょう。
例えば、世界最大のほ乳類と呼ばれるクジラは、ほ乳類でありながら、肺呼吸をしながら海に生息しています。
クジラの潮吹きも、この肺呼吸を吐き出す時に行われる物で、プランクトンを食用にするなど、その生態系も興味深いと言えるでしょう。
また、同じほ乳類であるカモノハシは、ほ乳類でありながら、卵を産んで子供を育てるという鳥類のような特徴がありますし、オスの場合には、は虫類のように、毒を持っているという特性もあります。
その為、「生き物」というテーマで物事を考える時には、その定義、生態系、他生物との関連性など、様々なカテゴリーで生き物と言う存在を分析する事が出来ます。
また、生き物の中には、絶滅種と呼ばれる物も含まれており、ほとんどの場合環境の変化などが原因で、種が絶えてしまいます。
遥か昔の地球で起きた氷河期が原因で、恐竜も絶滅したと言われていますし、現在でも、絶滅危惧種として登録されている生き物は、数えきれないほど多いと言えるでしょう。
さらに、近年の地球温暖化、密猟、農業や牧畜業の害になるという理由で、殺される生き物も多いと言われています。
つまり、全ての生き物が平等に生きやすい環境を作るのは、ほぼ不可能だと言えるでしょう。

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