流行りのアニメの狙いどころ

先日実写映画化される事が発表された諫山創原作の「進撃の巨人」は、昨年最もヒットしたテレビアニメだと言われています。
そのため、劇中に登場する"駆逐してやる!"という台詞が、2013年アニメ流行語大賞の金賞を受賞し、さらに、"何の成果も得られませんでした!"や"イェーガー!"も、ベストテン入りしていますね。
やはり、こうした冒険活劇的な作品は、いつの時代も支持されるのでしょうか?

しかも、近年はガンダムやエヴァンゲリオンに代表されるように、子供より大人が、それも、若い女性が夢中になる活劇系のアニメが増えています。
そう、今や流行を呼ぶアニメは、子供向けでもファミリー向けでもないのです。

その証拠に、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」や「凪のあすから」、「ちはやふる2」、「のんのんびより」、それに「物語シリーズ」や「とある科学の超電磁砲」などなど、中学生や高校生を主人公とし、彼らの日常生活を描いた所謂実寸大のアニメが2013年は高視聴率を収めています。
恐らくそこには、こうした世代を取り込めれば、後にゲームソフトの題材にする事や映画化する事で、さらなる収入が得られると計算されているのでしょう。
何故なら、彼らは例え学生であっても自分でアルバイトし、趣味に掛けるお金が中途半端ではないからです。
それに対し、100パーセント親の財布頼りの幼稚園児や小中学生相手のビジネスは、不況の昨今、実に厳しいものになって来ています。

しかし、いつの時代もアニメは、幼い子供の夢を育む大切なものですからね。
家族のコミュニケーションツールになるような作品が爆発的に流行らなくても構いませんが、廃ることだけはないようにと願いたいものです。

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