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テントウムシダマシの生態と形態

テントウムシは、通常アブラムシなどを捕食する益虫ですが、ニジュウヤホシテントウなどの植物を食害する生態をもつテントウムシを俗にテントウムシダマシと呼ぶことがあります。
一方で、テントウムシの近縁種としてテントウムシダマシ科の昆虫もいるので紛らわしいところですが、こちらは植物に被害を与える生態はありません。
基本的にテントウムシダマシ科の昆虫は、形態はテントウムシとは異なりコガネムシのような縦長の形態をしています。
大きさも1センチ以下の小型種が多いようです。
なおニジュウヤホシテントウは、年に数回生態サイクルを繰り返し、成虫の形態で越冬します。
体長は大型種であるオオニジュウヤホシテントウでも1センチに満たないのが一般的です。

被害の駆除方法

俗にテントウムシダマシと呼ばれるニジュウヤホシテントウはジャガイモ、ナス、トマトなどのナス科植物に被害を与える害虫です。
基本的なテントウムシダマシの駆除方法はオルトランやスミチオンなどの殺虫剤を散布することですが、時に作物に被害を与えるアブラムシを捕食する益虫であるテントウムシを殺してしまうこともあるので、テントウムシダマシの駆除方法には注意が必要です。
テントウムシダマシは、通常のナナホシテントウとは外見で容易に区別できるので、1匹ずつ捕殺する駆除方法が安全です。
なおニジュウヤホシテントウは成虫の形態で越冬するので、冬季に見つけ出し一斉捕獲すると翌年の被害を抑えることができます。

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