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これからのゲーム業界はどうなるのか3つのポイント

12月15日付で「メタルギア」シリーズのクリエーター、小島秀夫氏がコナミを退社する事になりました。新会社を設立するとの事ですが、小島秀夫氏は日本国内よりもむしろ世界的に認められているクリエーターで、この度の退社によってゲーム業界の勢力図そのものさえ変わるのではないかとさえ言われています。
ゲームは誰もが楽しんでいるものですが、ゲーム業界の事は実はよく分かっていないという人も多いかもしれません。
そこで、雑学チックではありますがこれからのゲーム業界がどうなるのかのポイントをいくつか挙げてみるとしましょう。

・スマホゲームの限界
家庭用ゲーム機市場はスマホゲームによって侵食されたとも言われている一方、スマホゲームにも限界が見えつつあります。
ゲームそのものは無料でダウンロードしてもらい、課金してもらう。この手法のおかげで家庭用ゲーム機よりも利益率が高い事から、有名メーカーまでもがスマートフォンのアプリに参入するようになりました。
一方でスマートフォンのアプリそのものが多くの人が「課金はしない」とも思っており、一部のヘビーユーザーが課金する事に対しての辟易感や、どれもフォーマットやテンプレートが同じで表現方法が異なるだけだという事に気付きつつあり、スマートフォンのアプリも縮小傾向が見られます。

・グラフィック依存からの脱却
そもそもスマートフォンのアプリがここまで台頭したのは無料でダウンロード出来る点もありますが、家庭用ゲーム機がグラフィック偏重となっていき、ゲーム性そのものはそこまでではない。つまり、ゲームというよりもまるで映画を見せられているかのような娯楽へと変わりつつありました。
ですがユーザーがゲームに求めているのはグラフィックの素晴らしさではなく、ゲーム性です。人気スマートフォンアプリ、「パズドラ」は、グラフィックはそこまでではありません。ですがシンプルなゲーム性で高い人気を集めています。
そのため、グラフィックを売りにするのではなく、ゲーム性でユーザーの心を掴む事が求められています。

・家庭用ゲーム機の開発費
家庭用ゲーム機も高性能なものになっています。ですが、そのおかげで家庭用ゲーム機の能力に見合ったゲームを開発しようとすると、制作メーカーの開発費が高くなってしまいます。
この悪循環をどのようにして断ち切るのか。それが出来ればゲーム業界のイニシアチブをスマホアプリから取り戻す事が出来るはずです。

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